独身女性は幸せ？不幸？①（原因編）

こんばんは。Kanako です。三日ぶりのブログ更新です。実は、ほぼ書き終わった記事があったのですが、取り消しました。単なる思い付いた事をブログに書くのは、時間の無駄だと思ったから。

昔から正義感強くて、誰かのお役に立てたら嬉しい。このブログも、そういうものにしたいな、なんて考えました。そこで今回は、独身女性は幸せか、不幸か、というテーマでお話します。

結婚願望は、すごいありました。「出産するから２０代のうちに結婚したい」と思い、親からの勧めでお見合いしたり、合コン行ったりとしました。自分からアタックすることもありました。

だけど、お見合いだと１５歳以上も年上の人とセッティングされることが多くて、どうしても恋愛感情がわかない。まるでお父さんの友達を紹介されている感覚。合コンだと、知らない男性といきなりおしゃべりはできず、結局ダンマリとなってしまう。自分からアタックすると、それほど高スペックではない人を選んでいるつもりでも相手から断られ傷つく。

親は「女は結婚・出産して一人前。独身は恥」という考えなものだから、会う度に責め立てられる。年齢重ねるほど出会いも少なくなり、黒星を重ねるもんだから、人として女として自信がなくなっていきました。

親は若くして結婚しただけに、自分の娘がなぜ結婚できないのかわからない。えり好みが激しいんじゃないか、実は結婚したくないんじゃないか、出会いが少なすぎるんじゃないかと的外れの予想をしては私を責め立てるので、一時期親と連絡を絶ったこともありました。

自分でもわからない。なぜ私は縁がないのか。付き合う男は、どうしてマウントして男尊女卑的な態度を取るのか。私がマウント男にキレて永遠にお別れ、というパターン。

そして５０前にようやく、原因が判明しました。続きは次回。